スイカ食べたい日記

本・映画の感想、適応障害の経過、暴君な夫との日常

眠れなくて夜が怖い

今日は全く眠れる気がせず、諦めて朝まで起きていようと思います。

 

最近の睡眠時間はだいたい3〜4時間くらい。

5時間眠れる時もあれば2時間しか寝れない日もあります。

元は7〜8時間寝てスッキリするタイプなので、かなり寝不足状態だと思います。

6時間未満の睡眠だと「睡眠負債」を抱えるとも言いますし。

 

困ったことに昼間は全く眠くないのです。

ただよく眠れていないボーッとした感じだけが頭に残り、眠いとか寝ようといった気持ちはどこかに行ってしまったようです。

 

眠れないので夜が怖いです。寝室が怖いです。

今日こそは寝たい。でも眠れなかったらどうしよう。そんな不安を感じ、寝ることに焦りを覚えます。

休職前は「絶対に寝なきゃ!!」と、今よりもっとひどい強迫観念に駆られていました。

そういえば、その時も今と同じく眠れていなくて、昼間に眠くて困ったこともありませんでした。

だから開き直って、ショートスリーパーになった! と思えれば良かったのかもしれませんが、元々寝るのが好きだったのもあり、「寝ること」に執着していた気がします。

 

仕事のことを考えたくない、考えないようにしよう、と強く思いすぎて、結局仕事の夢を見たり途中で起きて仕事のことで頭がいっぱいになっていました。

休職してからはそんなことも徐々に減りましたが、ただ寝るという行為ができなくなってしまいました。

 

私が不眠を自覚したのは去年の冬ごろでした。

当時の私は夜中に目が覚めてしまい(中途覚醒)、その後なかなか寝付けない日が続いていました。

母が加齢と共に早朝に目覚めるようになってしまった、と話していたので「私も〜」と気軽に同調していたのですが、

「20代の頃はそんなことなかったよ。あなた不眠だね」

と言われてしまい、そこで初めて「私眠れてないのかも…?」と気付きました。

思えば、寝付く時にYouTubeのASMRを聴きながらじゃないと眠れなくなったのもその時期だった気がします。

今も聴きながらじゃないと眠れません。

というより、聴いていないと嫌なこと(仕事)を考えたり思い出したりしそうで怖いのです。

仕事に対する不安感はまだ尾を引いているみたいです。

 

運動不足も一因ではあると思います。

でも、朝洗濯や洗い物の家事を済ませ、散歩がてら図書館に行って本を読み、帰ってきてから夕飯の用意をすると、体力が落ちているのでヘトヘトになるのです。

情けない話ですが、そこからさらに運動しようという気力がなかなか湧きません。

 

来週の通院の際に、先生に改めて相談しようと思います。