スイカ食べたい日記

本・映画の感想、適応障害の経過、暴君な夫との日常

発熱してます

この一週間、発熱で寝込んでおります。

結論から言うと、PCR検査は陰性で、新型コロナウィルスの症状ではないようです。

ですが、ここまで長期に発熱が続いたのは初めてですので、症状や経緯を整理しておこうと思います。

15日

発熱 なし

症状 喉の痛み

 

夫も同様に喉が痛いと言っていたので、これはエアコンのつけすぎで喉が乾燥しているのだと思いました。

ちなみに15日から痛み始めたわけではなかったと思います。

数日前から痛かったのですが、「喉痛くない?」と夫に尋ねたのがこの日でした。

16日

発熱 朝:微熱 昼:38℃ 夜:平熱

症状 喉の痛み

 

この日も喉の痛みは変わらず。

ただ、朝は36℃前半の体温が1℃程度高かったので、少し驚きました。

生理前だし、月経周期的なものかな、と軽く考えていましたが、午後に38℃まで上昇。これは怪しいと思い始めました。

ただ、夜は平熱だったので、1日様子を見ようとその日は寝ました。

17日

発熱 朝:微熱 昼:38℃ 夜38℃

症状 喉の痛み

 

「熱出てしまったらどうしよう、休めるぞ!休まなくちゃ…」と思いましたが、朝はまた微熱。

少し迷いましたが、この日は仕事を続けました。保健師さんから面談の連絡が来るからです。

残念ながら、この日担当の保健師さんがお休みだそうで、明日連絡するとメールが来ました。

たったこれだけで、見捨てられたような気持ちになってしまうので、どうしようもないやつだなと思いました。

18日

発熱 朝:微熱 昼:38.4℃ 夜:38℃

症状 頭痛、倦怠感、息苦しさ

 

流石にこの日は仕事を休みました。

朝から発熱相談センターに電話をかけました。

噂通りすぐにはつながらず、5~6回掛け直したと思います。

担当の人は優しく、症状を伝えると近隣の病院を紹介してもらえました。

あいにく、水曜日は内科の休診日が多く、紹介してもらった三つの病院はいずれも発熱外来の予約を締め切っていました。

この日の受診は諦め、明日受診できる病院を再度発熱相談センターに教えてもらいました。

19日

発熱 朝:36.9℃ 昼:38.3℃ 夜:38.9℃

症状 頭痛、悪寒、倦怠感、息切れ

 

前日に紹介された病院に電話をし、午後の診察予約ができました。

この日が一番症状が辛く、胸の圧迫感や息苦しさ、悪寒で寝られず、ただぼーっとするのみでした。

病院ではPCR検査をするだけで、診察はありませんでした。検査の棒を鼻に突っ込まれながら、鼻の症状出てないのに鼻にウィルスいるのかな…なんて考えました。

ただ、血中酸素濃度は97%と見えたので、とりあえずは大丈夫そうだなと思いました。

20日

発熱 朝:37.8℃ 昼:37.9℃ 夜:37.9℃

症状 頭痛、悪寒、倦怠感、息切れ

 

PCR検査の結果は陰性でした。正直、「え、このご時世にこんなに熱出てるのに?」と思いましたが、お医者さんからは「夏風邪ですかね、症状が続くようであればまた受診していいですよ」と言われました。

21日

発熱 朝:37.1℃ 夜:37.5℃

22日

発熱 朝:36.9℃ 昼:37.2℃ 夜:37.6℃

 

これを書いている23日朝現在は37.1℃です。

週末にかけて、また気分の落ち込みがやって来ました。

体が辛い時は、「このまま熱が上がって、気を失ったらそのまま死ねるかもしれない」なんて気持ちがあって、多分それが救いでした。

今日コロナで苦しんでいる誰かの代わりに、私が死ねますように。

そう思いながら毎日寝ていました。

だから、症状が落ち着いてしまって「まだ生きなきゃいけないのか」と絶望してしまったんだと思います。

 

今日も仕事を休んでいます。

明日は産業医面談ですが、明日も仕事を休もうと思います。

多分、今仕事に取り組もうとしたら、そのまま衝動的に自殺に走ると思います。

私は一度死に損なったと思っているので、次は本当に実行しかねません。

 

ふとした瞬間に、自分が繰り返しベランダから落ちる様子をイメージし続けていることに気がつきます。

そしてそれを考えている時だけ気持ちが落ち着きます。

ただやっぱり痛いのは怖いし、一週間もまともに食事ができずに体力の落ちた私が、ベランダの壁を超えて落ちるのはかなり大変です。

寝てる間にひっそり死んで、もう目覚めなければいいのに。

今回こそはって期待したのに。